土日祝日でも24時間振込可能なネットバンク
amazonギフト券の買取サービスを利用するために必要なものは、
- amazonギフト券(若しくはクレジットカード)
- 運転免許証等の身分証明書
- 買取代金を振り込むための銀行口座
となります。
チケットショップで金券類を換金する際には身分証明書の確認はありますが店頭買取となるため銀行口座は必要ありません。
その点、インターネットによる取引となるamazonギフト券買取サービスは買取代金の受け渡しは指定の金融機関の口座へ振込となります。
「銀行の口座」と聞いて思い浮かぶのは都市銀行や信用金庫などのキャッシュカードと通帳と印鑑だと思います。誰もが銀行のキャッシュカードはお財布の中に2,3枚は入っているのではないでしょうか。
このような一般的な金融機関への買取代金の振込は可能ですが、近年はインターネットバンキングという店舗を持たないインターネットのみでの取引となるバーチャルな銀行が普及してきました。
インターネットバンクの特徴
インターネットバンクはネットでの利用となりますので店舗もなければ専用のATMもありません。
現金の引き出しや預け入れはコンビニに設置されているATMか提携している銀行のATMを使用することになります。
そして一般的な銀行との大きな違いは営業時間がないという点です。
普通の銀行振込は銀行の営業時間となる平日の午前9時から午後3時までとなっておりそれ以外の時間帯の取引は翌営業日扱いとなります。
一方、インターネットバンクには店舗がないため営業時間という概念がありませんので土日祝日も関係なく24時間いつでも取引が可能となります。
他行への振込は一般的な銀行と同様の時間帯となりますが、同じネットバンク間の振込であれば時間帯に関係なく即座に反映されます。
買取代金の即日振込にはネットバンクが最適
amazonギフト券を現金化し買取代金を振り込んでもらうのに14時以降に申し込みをした場合、午後3時を過ぎてしまうこともあります。
「どうしても当日中にお金が必要」という方には15時以降でも即時入金が反映されるネットバンクの方が便利なのです。
インターネットバンクの数は現在でも10社以上ありますが、amazonギフト券買取サイトが多く提携しているネットバンキングは、
- ゆうちょ銀行
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行(イーバンク)
- 住信SBIネット銀行
- じぶん銀行
などの比較的利用者の多いネットバンクが利用されています。
amazonギフト券買取を頻繁に利用されるユーザーにとって土日でも24時間お金を受け取れるインターネットバンキングはマストアイテムとなっています。